おかえりびと

墨田長屋の目指す場所

 

墨田長屋のユリです。

先日、雑誌の取材を受けました。

 

商売をしている夫婦がテーマの雑誌の連載ページで、様々な業種を取材されており、今回はゲストハウスを、ということで墨田長屋を見つけてくださいました。

うちは夫婦で、とは言っても主人は平日は会社員をしており、休日のみ手伝ってもらっている感じでしたが、開業当時から大事なことは二人で決めてきましたし、せっかくだからとお受けしました。

 

私たち夫婦は、旅が好きでも、ゲストハウスに泊まったことはほとんどありません。

「それならばなぜ始めたの?」というツッコミも来そうですが、私自身がやってきた活動と主人がやりたかった宿泊業、出会った物件から、小さなゲストハウスがいいのではないか?との結論に至りました。(詳しくは散歩の達人10月号をご覧ください!)

 

決して便利ではない場所にわざわざ泊まりに来てくれるゲスト達は、皆さん総じて墨田長屋だけではなく、この街も気に入ってくれます。「近所にもどんどん増え続ける民泊にはない、墨田長屋の良さって何なのか?」を常々考えていますが、観光だけでは味わえないディープな街の良さを案内できたり、滞在中の心地よさを感じてもらえたり。

私にとっての心地よさは、押し付けではなく人の心にスッと入ってくるようなものだと思っていて、決して派手ではないけど大切にしたいこと、これって実は私たちが旅に出た際にも重視していることなのかもしれません。

 

墨田長屋は、これからどこを目指していくのか。

目新しさはないかもしれないけれど、泊まりに来てくれたゲストに「泊まって良かった!」と思ってもらえたり、非日常を楽しんでもらったり、さらにはゲストハウスの良さを地道に広めていくことができたらいいな・・と思いながら、今日も掃除をしながらゲストが来るのを待っています!

 

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