おかえりびと

訪日外国人、観光ルート・ランキング!

 

訪日外国人目標数を、2020年に4000万人、2030年には6000万人と掲げた日本政府。

いや、本当にそんなにいらっしゃるの? というお話は別にして、本日は、訪日外国人が訪れる人気の観光ルートを勝手にランキングです。

うちは、おかえりびとメンバー宿の中では一番早く開業(2014年9月)しておりますので、まぁその辺あたりからの旅行トレンド(?)の推移を含めて、あくまでも感覚的にランキングしてみます。

 

【アジア人】

① 東京・大阪の2都市滞在
② 東京・北海道か、大阪・沖縄の2都市滞在

〈所感〉

この不動の観光ルートは、2014年からあまり変化はありません。日本からの距離が近いアジア人は、そもそも三~四日のショートステイが基本。短い滞在の中で、めいっぱいショッピングやグルメを堪能する旅を好むようで、都市部が大人気です。その他、韓国からのゲストは九州inもあるので、福岡も。雪のない国から来たタイ人のゲストには、日光(冬)や新潟、北海道も人気です。

そして・・・2016年頃からよく聞くようになったのは、宮古島、屋久島、石垣島等の離島。瀬戸内芸術祭が開催されているときは、直島等を巡る、島旅も人気があるようです。また、中国からのゲストに限ると、メジャーな観光地はほぼ行きつくしており、山形の奥の温泉とか、館山とか軽井沢とか、日本人でもあまり行かない秘湯や穴場のリゾートなどに行く方もかなり多くいらっしゃいます。

 

【欧米人】

① 東京→京都→大阪→広島→金沢or岐阜(飛騨高山)→長野 6都市滞在
② 大阪→京都→和歌山→名古屋→箱根(山中湖)5都市滞在

〈所感〉

東京、京都の2都市は鉄板なのですが、JRが発行している外国人観光客向けのフリーパス『JRレールウェイパス』を使って2週間程度滞在することが一般的なので、アジア圏の旅人よりも、旅行範囲がグッと広がります。その他、混雑したところが苦手なタイプには、奈良が人気です。

2014年からのトレンドの変化でいうと、長野のスノーモンキーを見にいくゲストが減りました。冬場は特に人気で、口を開けば「スノーモンキー!」だったのですが、ブームが一段落した、ということでしょうか?

また、2016年に震災のあった熊本は、ふっこう割りがあった頃は人気でした。しかし最近は九州より、四国や和歌山のほうに人気が集中している印象を受けます。その中でも特に人気なのが、和歌山の熊野古道。2年前くらいから皆、口をそろえて「よかったよー、また行きたい」と思い出深く語っていきます。

 

【オセアニア人】

① 北海道(ニセコ)
② 長野(白馬)
③ ノープラン

〈所感〉

いわずものがな・・のスキー・スノボーですね。

オセアニア(特にオーストラリア)は、移民の国なのでルーツもバラバラ。同じオーストラリア人でもアジア系もいればヨーロッパ系もいて・・・なので、冬場に雪山へ行くためにご宿泊いただく方以外には、これ、といった方向性がないように感じています。そして、根がのんびりしているせいか、どうもあんまり移動を好まないような気も??? これはうちが、基本的にどこかへ行くためのトランジット目的のゲストが多いため、余計にそう感じるのかもしれま せん。

ですので、オセアニアの方の旅行ルートに関しては、メルボルン宿か?っていうくらいオーストラリアからのゲストが多いとお聞きする墨田長屋さんや、色々な国からバランスよく人が訪れてくる東京ひかりゲストハウスさん。 数字とデータに厳しい(笑)YAWP! backpackersさんにバトンを引き継ぎたいと思います。

 

 

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