おかえりびと

銭湯レポート!

 

ついに東京も、真冬なみの寒さになってきましたねー。

寒い日には、大きなお風呂にドボ~ンと浸かりたい。ゲストハウスに宿泊する楽しみのひとつに、近隣の銭湯めぐりがある!・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか? よって今日は、私の趣味のひとつでもある銭湯についてのレポートです。

 

実は、328HOSTEL&LOUNGEのある大田区は、東京都の中で、一番銭湯の多いところ。そして隠れた温泉天国でもあります。黒湯という、古生代に埋もれた草や木の葉の成分が地下水に溶け込むことによりできる冷鉱泉が出る土地柄なのですが、大田区の銭湯の半分近くに、なんと、この温泉がついている。470円の銭湯の価格で、まったく底が見えないくらい黒くてディープな温泉に浸かることができる。これってなんか、お得な気分になりませんか?

残念ながら私のホステルがある地域には、この黒湯の温泉付き銭湯はないのですが、2つ駅の離れた”糀谷(こうじや)”という地域に、黒湯の温泉、しかも露天風呂つきの「幸の湯」さんがあります。早朝風呂もやっているので、近所の多摩川を走ってきたマラソンランナーから、温泉目当ての外国人ツーリスト、そしてフライト終わりの疲れを癒すCAさんまで、ありとあらゆる人のニーズを満たす、ちょっとカオスな感じが魅力の銭湯です。

このほかにも蒲田地域には、熱湯コマーシャルばりの熱さと、あっと驚く黒さを誇る「蒲田温泉」や、黒湯のほかに炭酸泉もある、金魚のいる銭湯で有名な「改正湯」さん。温泉はないけれど、土日に焼きたての釡焼きピザが味わえる「福の湯」さんなど、ユニークかつ個性あふれる銭湯がたくさんあります。よく考えてみると、銭湯ってなんだか個人経営のゲストハウスに似ている感じもしますね(笑)。

 

そして私が自信を持ってオススメしたいのが、ホステルの近隣にある3つの銭湯さんです。328から一番近い「重の湯」さんは、某自動車メーカーのコマーシャルにも使われた、見事な富士山のペンキ絵のある銭湯。この絵を眺めながら、昔ながらの銭湯にドボンと浸かるひとときは、まさに至福です。

赤い唐獅子屋根と宮造りの天井が見事な「玉の湯」さんは、タイル絵がモダンな印象の銭湯。閉まる時間がダントツに早いので、遅めチェックインの方が多い328では、入ることができた方はラッキーな感じ・・・。

そして、若いスタッフさんの感性と気配りが生かされた「入船湯」さんは、この近辺では唯一のシャンプー・ボディソープ備え付けの銭湯。無料のおいしいお水、絵本や漫画、UNOなどのカードゲーム、顔ハメボードなどもあるので、1日ここで遊べちゃいますよ。

 

どうでしょう。銭湯に行ってみたくなりませんか? 下町のゲストハウスに宿泊された時は、ぜひ受付で銭湯について尋ねてみてください。心も身体もあったまる、楽しい体験ができると思います。もちろん、328への銭湯目当てのご宿泊も、大歓迎です!

 

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